GraphDistanceMatrix

バージョン10では,グラフユーティリティパッケージの機能すべてがWolframシステムに組み込まれている. >>

GraphDistanceMatrix[g]
番目の要素が,g における頂点 ij の間の最短経路の長さであるような行列を返す.


番目の要素が i から j の最短経路の長さであり,番目の要素が i から j までの最短経路における j の先行点であるような三次元行列を返す.

詳細とオプション詳細とオプション

  • を使うためには,まずグラフユーティリティパッケージをロードしなくてはならない.それにはNeeds["GraphUtilities`"]を実行する必要がある.
  • 次のオプションを使うことができる:
  • MethodAutomatic最短経路を計算するために使われるメソッド
    WeightedTrueマッチングの際に,重みの大きい辺を優先するかどうか

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  (2)  (2)

In[1]:=
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簡単な有向グラフを定義する:

In[2]:=
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In[3]:=
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Out[3]=

頂点間の距離を計算する:

In[4]:=
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Out[4]//MatrixForm=

この関数の代わりにWolframシステムのGraphDistanceMatrixが使われるようになった:

In[1]:=
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Out[1]=
In[2]:=
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Out[2]//MatrixForm=