低レベルノートブックプログラミング

Wolfram言語の統一された記号アーキテクチャでは,Wolfram言語のすべてのノートブックは記号式として表され,Wolfram言語を使ってプログラムから操作したり制御したりできる.Wolfram言語の低レベルノートブックプログラミング関数を使うと,ますますノートブック式に直接アクセスできるようになり,任意のノートブックの「選択範囲」に任意の操作を連続的に行うことができる.

参照項目参照項目

ノートブックの操作

Notebooks 開いているノートブックのリスト(NotebookObjectオブジェクト)

SelectedNotebook  ▪  EvaluationNotebook  ▪  InputNotebook  ▪  ButtonNotebook  ▪  ParentNotebook

NotebookLocate ノートブック,Webノートブック,ノートブック内のタグを見付ける

NotebookFileName  ▪  NotebookDirectory

セルの操作

Cells 指定のノートブックのセルのリスト(CellObjectオブジェクト)

SelectedCells  ▪  EvaluationCell  ▪  ParentCell  ▪  NextCell  ▪  PreviousCell

ボックス

BoxObject 個々のボックスを表すオブジェクト

EvaluationBox  ▪  ParentBox

完全なノートブックでの操作

OptionsSetOptionsCurrentValue 任意のノートブックオブジェクトの任意のオプションを取得・設定する

NotebookInformation 開いているノートブックについての情報

SetSelectedNotebook  ▪  NotebookClose  ▪  NotebookSave  ▪  NotebookPrint

記号ノートブック構造 »

NotebookGet 表示されたノートブックの記号表現を取得する

NotebookPut 記号式に相当するノートブックを表示する

Notebook  ▪  Cell  ▪  RowBox  ▪  ButtonBox  ▪  GridBox  ▪  ...

ノートブックの内容の変更

NotebookFind ノートブック内で構造を探す

SelectionMove ノートブック内の選択範囲を移動する

NotebookRead 現在の選択範囲を記号式として読む

NotebookWriteNotebookApply 現在の選択範囲の内容を書く,適用する

NotebookDelete 現在の選択範囲を削除する

ShowSelection  ▪  Visible  ▪  AutoScroll

NotebookSelection ノートブック内の選択範囲へのハンドル

SelectionEvaluate  ▪  SelectionCreateCell

グローバルフロントエンドオプション »

FrontEndTokenExecute メニューのようなフロントエンドコマンドを実行する

$FrontEnd  ▪  $FrontEndSession  ▪  FrontEndEventActions  ▪  ...

FrontEndExecute フロントエンドによって実行される式を送る