How to | 数の形式を変更する方法

一般に厳密数を表す方法は1つしかないが,近似数は職種の決まり事や個人的な好みによってさまざまな形で表現することができる.Wolfram言語は,これらの数の表示を制御する方法をいくつか提供する.数字を表示するオプションは,編集 環境設定ウィンドウの外観からタブを選ぶことによって指定することができる.

整数を入力する:

In[1]:=
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Out[1]=

有理数を2つの整数の比として入力する.Wolfram言語は自動的に公約数で約分する:

In[2]:=
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Out[2]=

近似の実数を小数点を明示的に含めて入力する:

In[3]:=
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Out[3]=

複素数を入力する:

In[4]:=
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Out[4]=

有理的な要素を持つ複素数を作成する:

In[5]:=
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Out[5]=

複素数は複数種の要素の混合であってもよい:

In[6]:=
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Out[6]=
    

小数点を持つ厳密実数を表示するためには,まずこの数を近似実数に変換する.ここではN を近似実数に変える:

In[1]:=
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Out[1]=

また,厳密数と近似数を混ぜて使って計算すると,結果は近似数で返される:

In[2]:=
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Out[2]=

NumberFormは指定された有効桁で数を表示する:

In[3]:=
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Out[3]//NumberForm=

有効桁が n 桁で小数点以下の桁数が k 桁である数をNumberForm[expr,{n,k}]の形式を使って要求することができる.数字が既知でない場合には,その桁はゼロで充填される:

In[4]:=
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Out[4]//NumberForm=

会計にWolfram言語を使う場合には,AccountingFormを使う:

In[5]:=
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Out[5]//AccountingForm=
Out[5]//AccountingForm=
Out[5]//AccountingForm=

科学的な演算には,ScientificFormを使う:

In[6]:=
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Out[6]//ScientificForm=

EngineeringFormを使うこともできる:

In[7]:=
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Out[7]//EngineeringForm=
    

進数を変える場合は,BaseFormを使う:

In[1]:=
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Out[1]//BaseForm=
    

これらの形式はいずれもさらに計算を行うためのものではなく,表,ラベル等で最終的な表示を行うためのものである:

In[1]:=
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Out[1]=