How to | 使用できるオプションを求める方法

Wolfram言語の関数のデフォルトの動作は,大部分の場合に適切であるように注意深く選択されているものである.またWolfram言語はカスタマイズすることが可能なオプションを提供することによって,多くの関数の動作を細かく制御することも可能にしている.どのオプションを使用できるかについての情報は,その関数についてのドキュメントをチェックするか,あるいはOptions[function]を評価することによって得ることができる.

ビデオからの例題のいくつかを以下に挙げる.

Options[function]を評価することによって,その関数のデフォルトオプションについての設定を見ることができる:

In[5]:=
Click for copyable input
Out[5]=

1つのオプションだけ,あるいはオプションのサブセットだけを表示するように指定することもできる:

In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=
In[3]:=
Click for copyable input
Out[3]=

ReplaceAll(簡略形は「」)をオプションと使って,そのオプションの設定だけを表示する:

In[4]:=
Click for copyable input
Out[4]=
    

関数のオプションと設定についての情報は,そのドキュメントページから見付けることもできる.ヘルプメニューからWolframドキュメントを開く:

ページ上部の検索フィールドに関数名を入力する:

「詳細とオプション」セクションには,関数のオプションとそのデフォルト設定が記載されている:

これらのオプションのさまざまな設定を適用する前と後の例を見る場合は,ページ下にある「オプション」ドロップダウン矢印をクリックしてオプションを選ぶ.

関数の中には,使用できるオプションがすべてそのドキュメントにリストされていないこともある.例えば,PlotGraphicsと同じオプションを使用するので,Plotで使用できるオプションをすべて見るためには,Graphicsページのオプションをチェックする必要がある: