How to | 関数についての情報を見付ける方法

Wolframシステムでは,関数についての情報を得るための便利な方法がいくつか提供されている.ドキュメントを探したり,ガイドページをナビゲートしたりするのに加えて,関数に関するドキュメントには直接ノートブック内からアクセスすることもできる.

ビデオからの例題のいくつかを以下に挙げる.

関数について調べたい場合は,まずヘルプメニューからWolframドキュメントを開く:

ページ上の検索フィールドに関数名を入力してEnterを押す:

すると,その関数についてのドキュメントである関数ページが直接開く.

関数ページの最初のセクションには,用法メッセージが含まれる.これは,関数がどのような引数を取り,どのようなアクションが行うかについての詳細である:

関数ページの「詳細」セクションには,関数についてのさらに詳しい情報とそのオプションが記載されている:

「例」セクションには,関数の基本的な用途が示されている:

最後のセクションには,関連するドキュメントへのリンクが含まれている:

    

関数ページにアクセスするもう一つの方法として,ノートブックで関数をハイライトして,ヘルプメニューから選択項目のヘルプを選ぶ方法がある:

同じ操作は,選択項目のヘルプ横に記載されているキーボードショートカットを使って行うこともできる.どちらの方法を使っても,ハイライトした関数の関数ページが直接開く.キーボードショートカットを使う方法は,ノートブック内で作業をしている最中に関数ページにアクセスしたいという場合に便利である.

    

ノートブック内から関数についての情報にアクセスするもう一つの方法として,関数名の前に「」を付けてそれを評価するという方法がある.評価の結果,関数ページ上部の用法メッセージが出力される.「」をクリックすると,完全な関数ページを開くことができる:

この構文を拡張して,Wolfram言語内で似た名前を持っている項目のリストを表示させることができる.

」が前に付いている言葉の後に「」を入力してから評価すると,その言葉で始まる項目がリストされる:

このリストには,Wolfram言語で使われる関数,オプション,その他のシンボルが含まれる.「」の後ろのどこかに1つ以上の「」を加えることによって,この動作をさらに拡張することができる: