Abort

Abort[]
計算を中断させるための割込みを発生する.

詳細詳細

  • 計算の任意の時点でAbortを発生することができる.インタラクティブに中断するオプションを実行したときと同じ結果をもたらす.
  • Abortを計算の「中断」として使用することができる.
  • 一旦Abortが有効になると,現在評価中のWolfram言語の関数は中断されることになる.
  • インタラクティブなセッションでは,中断された計算の最終的な値は$Abortedになる.
  • CheckAbortを使って,中断された戻り値を「キャッチ」することができる.

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一連のコマンドの実行を放棄する:

In[1]:=
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Out[1]=

値が一定の極限を超えると評価を放棄する,不動点反復を行う関数:

In[1]:=
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不安定な反復:

In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=

GoldenRatioを近似する安定した反復:

In[3]:=
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Out[3]=

解が複素数になった場合には微分方程式の数値解を放棄する:

In[1]:=
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Out[1]=
In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=
1991年に導入
(2.0)