Cell

Cell[contents]
Wolframシステムノートブック内のセルの低レベル表現である.

Cell[contents,"style"]
指定のスタイルのセルを表す.

詳細詳細

  • WolframシステムノートブックはCellオブジェクトのリストからなる.
  • 標準的なWolframシステムフロントエンドのセルを式で表示メニューコマンドを使い,セルを式として表示できる.
  • ノートブックのセルにアクセスするには直接フロントエンドが使える.また,NotebookReadNotebookWriteのコマンドを実行したり,OptionsSetOptionsNotebookSelection[obj]に適用することで,カーネルからセルにアクセスすることも可能である.
  • セルの内容として使えるもの
  • "text"テキスト
    TextData[exprs]一般テキスト形式のオブジェクト
    BoxData[boxes]書式付きのWolfram言語式
    OutputFormData["itext","otext"]
    OutputFormで生成されるテキスト
    RawData[data]書式なしの式
    GraphicsData["type",data]式ではない,グラフィックスあるいはサウンドのデータ
    CellGroupData[{cell1,cell2,},status]グループ化したセル
    StyleData["style"]特定のスタイルのセルのサンプル
  • ノートブックには通常いくつかのスタイルが標準定義されており,標準的なものには等がある.
  • セルに指定可能なオプションの例
  • Backgroundセルの背景色
    CellFrameセルの周囲に枠を描くかどうか
    CellTagsセルのタグ
    Editableセル内容の編集を許可するかどうか
    FontSizeセル内のテキストのデフォルトサイズ
    TextAlignmentセル内のテキストの整列方法
1996年に導入
(3.0)
| 2007年に修正
(6.0)