DateString

DateString[]
現地の日付と時間を表す完全な文字列を与える.

DateString["elem"]
日付と時間の指定要素あるいは形式を与える.

DateString[{"elem1","elem2",}]
与えられた順序で指定要素を連結する.

DateString[{y,m,d,h,m,s}]
DateListの指定に対応する文字列を与える.

DateString[time]
AbsoluteTime指定に対応する文字列を与える.

DateString[spec,elems]
日付あるいは時間の指定 の要素 を与える.

詳細とオプション詳細とオプション

  • DateString[]は,デフォルトで,$DateStringFormatが指定した形式の出力を返す.
  • 次の出力要素を与えることができる.
  • "Date"完全な日付
    "DateShort"日付と月の名の短縮形を使った完全な日付
    "Time"完全な時刻
    "DateTime"完全な日付と時刻
    "DateTimeShort"短縮形による完全な日付と時刻
    "Year"完全な西暦年号(例:2005)
    "YearShort"2桁の西暦年号(例:05)
    "QuarterName"四半期(例:Quarter 1)
    "QuarterNameShort"四半期の短縮形(例:Q1)
    "Quarter"四半期の数字(例:1)
    "MonthName"月の名前(例:August)
    "MonthNameShort"月の名前の短縮形(例:Aug)
    "MonthNameInitial"月の名前の頭文字(例:"A")
    "Month"2桁表記の月の名前(例:08)
    "MonthShort"1桁あるいは2桁表記の月の数(例:8)
    "DayName"曜日(例:Wednesday)
    "DayNameShort"曜日の短縮形(例:Wed)
    "DayNameInitial"曜日の名前の頭文字(例:"W")
    "Day"2桁表記の日付(例:09)
    "DayShort"1桁あるいは2桁表記の日付 (例:9,29)
    "Hour"システム表示形式による2桁の時刻
    "Hour12"12時間時計の2桁の時刻(例:07)
    "Hour24"24時間時計の2桁の時刻(例:19)
    "HourShort"システム表示形式による1桁または2桁の時刻
    "Hour12Short"12時間時計の1桁または2桁の時刻(例:7)
    "Hour24Short"24時間時計の1桁または2桁の時刻(例:7,19)
    "AMPM"AMまたはPM
    "AMPMLowerCase"amまたはpm
    "Minute"2桁表示による分(例:05)
    "MinuteShort"1桁または2桁表示による分(例:5,35)
    "Second"2桁表示による秒
    "SecondShort"1桁または2桁表示による秒
    "SecondExact"端数を含む秒
    "Millisecond"3桁表示によるミリ秒
    "MillisecondShort"1桁,2桁または3桁表示によるミリ秒
  • 要素のリスト中に与えられた上記以外の文字列は,出力文字列で,実質的に連結される.
  • $DateStringFormatの典型的な値について,DateString[{y,m,d,h,m,s}]は秒の端数を切り捨てる.
  • DateString[{y,m,}]では,より短いリストも使うことができる.例えば{y}とに等しく,に等しい.
  • 通常の範囲外のm, d, h, m, s の値は適切に変換される.整数値以外の d, h, m, s の値も使うことができる. »
  • DateString[spec,elems]では,次の日付と時刻の指定を として与えることができる.
  • time絶対時刻指定
    {y,m,d,h,m,s}DateList指定
    "string"DateString出力
    {"string",{"e1","e2",}}指定要素から形成した日付文字列
  • DateString[{"string",{"e1","e2",},]の形式では,のいずれでもよい.
  • DateString[{"string",{"e1","e2",},]を使っての要素を埋める.埋められなかったものは,デフォルト値を持つと解釈される. はその時点の年である. »
  • DateString[{"string",{"e1","e2",},]では,から与えられた順序で抽出し,英数字以外の文字で区切ることができる. »
  • DateString[{"string",{"e1","sep12","e2","sep23",},]は,指定された明示的なセパレータを用いて要素を抽出する. »
  • DateString[spec,elems]では,spec に対応する時刻と日付は,デフォルトで,$TimeZoneで指定された時刻帯のものであると推定される.ただし,spec が明示的に他の時刻帯を指定している場合はこの限りではない.
  • DateString[spec,elems,TimeZone->z]は,時刻帯に変換した出力を返す.
  • DateString[]は,使用しているコンピュータシステムに設定された日付と時刻を用いる.時刻帯やいわゆる夏時間等の修正は一切行わない.
  • DateString[TimeZone -> z]は,使用中のコンピュータが$TimeZoneで指定された時刻帯に設定されているとして,時刻帯 から推定される日付と時刻を返す. »
2007年に導入
(6.0)