FreeQ

FreeQ[expr,form]
の部分式のいずれもが form にマッチしない場合にTrueを返し,その他の場合にFalseを返す.

FreeQ[expr,form,levelspec]
によって指定されたレベルにある式 の部分についてのみ判定する.

FreeQ[form]
式に適用可能なFreeQの演算子形を表す.

詳細とオプション詳細とオプション

  • form には,パターンを使用することができる.
  • FreeQは,標準的なレベル指定を用いる.
  • nレベルからレベル n まで
    InfinityレベルからInfinityまで
    {n}レベル n のみ
    {n1,n2}レベル からレベル まで
  • FreeQにおける levelspec のデフォルト値は{0, Infinity}である.
  • 正のレベル は,個の指標で指定される のすべての部分からなる.
  • 負のレベルは,深度のすべての部分からなる.
  • レベルは数,記号,それに下位区分を持たないその他のオブジェクトからなる.
  • レベルは式全体に相当する.
  • デフォルトのオプション設定のHeads->Trueでは,FreeQは式の頭部とその部分を見る.
  • FreeQは連想に作用し,値は調べるがキーは調べない.
  • FreeQ[form][expr]FreeQ[expr,form]に等しい.

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リストがを含んでいるかどうかテストする:

In[1]:=
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Out[1]=

FreeQは一般に式の全レベルをテストする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
1988年に導入
(1.0)