FromCharacterCode

FromCharacterCode[n]
整数値 n の文字コードの1文字からなる文字列を与える.

FromCharacterCode[{n1,n2,}]
コード の一連の文字からなる文字列を与える.

FromCharacterCode[{{n11,n12,},{n21,},}]
文字列のリストを与える.

FromCharacterCode[,"encoding"]
指定された文字コード規格を使用する.

詳細詳細

  • n の指定にはToCharacterCodeの返す0〜65535の範囲の整数を使う.
  • n が0〜127のとき,FromCharacterCodeは,ASCII文字を返す.
  • n が129〜255のときは,ISO Latin1の文字を返す.
  • それ以外の n については,Unicode規格に基づく標準的なWolfram言語文字コード規格で指定される文字が返される.
  • InputForm[FromCharacterCode[n]]を使うと,文字コード n の特殊文字に割り当てられた完全名を得ることができる.
  • FromCharacterCodeで生成される文字がユーザの使う出力装置で描画可能かどうかは,インストールしてあるフォントとドライバによる.
  • FromCharacterCode[,"encoding"]でサポートされる文字コード規格は$CharacterEncodingの注釈を参照のこと.

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コード97,98,99の一連の文字からなる文字列を返す:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

文字コードを得る:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

FromCharacterCodeはもとの文字列を再構成する:

In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=

文字列のリストはコード化のリストのリストを生む:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

FromCharacterCodeは文字列のリストを再生する:

In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=

印字可能なすべてのASCII文字:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

ISO Latin-1文字のいくつか:

In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=
1991年に導入
(2.0)
| 1999年に修正
(4.0)