ImageType

ImageType[image]
ImageまたはImage3Dオブジェクト image 中の各画素要素に使われている値のもとになっているタイプを返す.

詳細詳細

  • ImageTypeが返す可能なタイプ
  • "Bit"0または1の整数
    "Byte"0から255までの整数
    "Bit16"0から65535までの整数
    "Real32"単精度実数(32ビット)
    "Real"倍精度実数(64ビット)
  • すべてのバイナリ画像に対して,ImageType"Bit"を与える.

予備知識
予備知識

  • ImageTypeは,画像の各画素を表すために内部的に使われている数の型を表すラベルを与える.Wolfram言語は1ビット整数(例:2レベルバイナリ),8ビット符号なし整数,16ビット符号なし整数,32ビットおよび64ビットの実数でエンコードされた画像をサポートする.これらの異なるビットの深さでさまざまな画像のエンコーディングが可能になる.ビット数が小さいものは圧縮された(つまり,メモリ量が少ない)画像表現に使われ,ビット数が大きいほど解像度が高くなる.
  • 多くの画像処理関数は,計算に先立って精度を高めるために,整数型の画像を実数型の画像に自動変換する.
  • 関数Imageを使って画像の型を変換することができ,ImageAdjustを使って実数型画像のすべての値を0から1の範囲にすることができる.また別の画像の重要な特性に,画像に含まれるチャンネル数がある.チャンネル数は関数ImageChannelsを使って求めることができる.

例題例題すべて開くすべて閉じる

  (5)  (5)

バイト画像:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

16ビットグレースケール画像:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

実数値のRGB画像:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

バイナリ画像:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

3D画像:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
2008年に導入
(7.0)
| 2012年に修正
(9.0)