InputString

InputString[]
インタラクティブに文字列を読み込む.

InputString[prompt]
prompt を「プロンプト」として表示し,入力を要求する.

InputString[prompt,init]
ノートブックフロントエンドで,init を入力フィールドの最初のコンテンツとして使用する.

詳細とオプション詳細とオプション

  • InputStringは,文字列として読み込んだものを評価せずに返す.
  • InputStringの操作はコンピュータシステムによって異なる場合がある.Wolframシステムのフロントエンドが使われている場合,InputStringは一般にダイアログボックスを通して操作する.
  • フロントエンドを使っていない場合には,InputStringは標準的な入力から読み込む.
  • 標準的な入力がファイルの場合,ファイルの最後以降を読もうとするとInputStringEndOfFileを返す.
  • テキスト型入力のシステムの場合,InputString[]をプロンプトとして使う.
  • InputStringが評価されると,Wolframシステムは入力が読まれるまで停止する.
  • ノートブックフロントエンドでは,InputStringはデフォルトで標準的な外観のダイアログウィンドウを表示する.
  • 与えるプロンプトは,テキスト,グラフィックス,あるいは任意の式でよい.
  • InputStringはノートブックオプションを取る.デフォルト設定にはWindowFloating->FalseWindowSize->AllWindowTitle->None等が含まれる.
  • InputStringはデフォルトで主ディスプレースクリーンの中央にダイアログを表示する.WindowMarginsの明示的な設定でこれを無効にすることができる.
  • オプションFieldSizeを使って入力フィールドの大きさを指定することができる.
  • InputString[prompt]InputString[prompt,""]と等価である.

例題例題すべて開くすべて閉じる

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入力から文字列を得る:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

入力文字列をエンコードする:

In[1]:=
Click for copyable input
In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=

デコードする:

In[3]:=
Click for copyable input
Out[3]=
1988年に導入
(1.0)
| 2007年に修正
(6.0)