InverseWaveletTransform

InverseWaveletTransform[dwd]
DiscreteWaveletDataオブジェクト dwd の逆ウェーブレット変換を与える.

InverseWaveletTransform[dwd,wave]
ウェーブレット wave を使って逆変換を与える.

InverseWaveletTransform[dwd,wave,wind]
wind で指定されたウェーブレット係数から逆変換を与える.

詳細とオプション詳細とオプション

  • InverseWaveletTransformDiscreteWaveletTransform等のような離散前進変換の逆変換を計算する.
  • 使用可能なウェーブレット wave は前進ウェーブレット変換で使用できるものと同じである.
  • デフォルトの waveAutomaticで, dwd["Wavelet"]とみなされる.
  • wind の可能な指定値はDiscreteWaveletDataで使われるものと同じである.
  • デフォルトの windAutomaticで,dwd["BasisIndex"]とみなされる.
  • InverseWaveletTransform[dwd,wave,wind]wind が指定したウェーブレット係数だけを使って逆変換を計算する.他の係数は0に設定される.
  • 逆変換は,ウェーブレット指標を持つ係数からウェーブレット指標を持つ係数を計算することで再帰的に働く.
  • 明示的な wind 指定には整合性がなければならない.含まれている各が含まれていなければその wind 指定には整合性がある.
  • InverseWaveletTransform[dwd,wave,r]を使って,ウェーブレット木の下から r レベルまでの逆変換を行うことができる.
  • デフォルトレベル rdwd における細分化レベルの数 n で与えられる. では,細分化レベルが の新しいDiscreteWaveletDataオブジェクトが返される.

例題例題すべて開くすべて閉じる

  (2)  (2)

離散ウェーブレット変換を行う:

In[1]:=
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Out[1]=

逆変換でもとのデータを復元する:

In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=

修正されたウェーブレット画像係数を表すDiscreteWaveletData

In[1]:=
Click for copyable input
In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=

逆変換でフィルターされた画像が与えられる:

In[3]:=
Click for copyable input
Out[3]=
2010年に導入
(8.0)