ListPlot

ListPlot[{y1,y2,}]
x 座標1, 2, に相当すると推定される値のリストに対応する点をプロットする.

ListPlot[{{x1,y1},{x2,y2},}]
指定された xy の座標を持つ点のリストをプロットする.

ListPlot[{list1,list2,}]
点の複数のリストをプロットする.

詳細とオプション詳細とオプション

  • ListPlotには,Graphicsと同じオプションに以下のオプションに追加・修正を加えたものが使われる.
  • AspectRatio1/GoldenRatio縦横比
    AxesTrue軸を描くかどうか
    DataRangeAutomaticデータとして推測する x の値の範囲
    FillingNone各点の幹をどのように塗り潰すか
    FillingStyleAutomatic塗潰しに使うスタイル
    JoinedFalse点を結ぶかどうか
    PerformanceGoal$PerformanceGoal最適化しようとするパフォーマンスの局面
    PlotLegendsNoneデータ集合の凡例
    PlotMarkersNone各点を表すためのマーカー
    PlotRangeAutomatic含める値の範囲
    PlotRangeClippingTrueプロット範囲で切り取るかどうか
    PlotStyleAutomatic点のスタイルを決定するグラフィックス指示子
    PlotTheme$PlotTheme全体的なプロットのテーマ
    TargetUnitsAutomaticプロット内に表示する単位
  • ListPlot[{list1,list2,}]はデフォルトにより,異なる からの点を示すために異なる色を用いる.
  • および は,関連する単位の付いた数量でよい.
  • TooltipStatusAreaあるいはAnnotationを使って,点や点のリストにインタラクティブなラベル付けができる.
  • Tooltip[yi]あるいはTooltip[{xi,yi}]は,点の座標をツールチップに表示するように指示する.
  • Tooltip[list]は,リスト中のすべての点について座標ツールチップを表示するように指示する.
  • Tooltip[list,label]は,list 中のすべての点に指定されたツールチップラベルを与える.
  • PlotLegendsによく使われる設定値
  • None凡例は使わない
    Automatic凡例を自動的に決定する
    {lbl1,lbl2,}, , を凡例ラベルとして使う
    Placed[lspec,]凡例の置き方を指定する
  • Legended[list,label]は,list で定義された点に指定された凡例ラベルを与える.
  • ListPlot[list,Joined->True]ListLinePlot[list]と同じようにデータを通る線を描く.
  • ListPlot[{list1,list2,},Joined->{s1,s2,}]は,各 の点を繋ぐかどうかについての指定 を与える.
  • Joined->Trueのとき, ListPlotListLinePlotの追加的なオプションを使う.
  • ListPlot[{list1,list2,}]はデフォルトにより,各 の連続する点に対する 座標の値が1から始まって連続する整数であると解釈する.
  • DataRange->{xmin,xmax}の設定は,x 座標の他の範囲を使うように指定する.中の最長のものの最終要素に関連付けられている.
  • デフォルト設定のDataRange->Automaticでは,ListPlot[{{a11,a12},,{an1,an2}}]は,それぞれ2個の点を含む n 個の異なるデータ集合に の値を与えるのではなく,n 個の別々の点に xy の値を与えると解釈される.
  • ListPlot[list,DataRange->All]は,list が常に別々のデータ集合のリストを表すと解釈する.
  • SparseArrayオブジェクトでもよい.
  • は連想でもよい.連想のキーと値が数値である場合,キーは ,値は としてみなされる.それ以外の場合は,値がデータとして使用される.
  • は時系列あるいは事象系列でよい.この場合,タイムスタンプは x 座標として使われる.
  • WeightedData[]およびEventData[]のような拡張データでよい.この場合,重みと事象は無視される.
  • PlotStyle->{style1,style2,}の設定では,各 中の点のスタイルを決定するために,が循環的に用いられる.
  • ListPlotGraphics[{Point[],}], Graphics[{Inset[],}]等を返す.

例題例題すべて開くすべて閉じる

  (4)  (4)

値のリストをプロットする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

, ペアのリストをプロットする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

凡例の付いた複数のデータ集合をプロットする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

単位を含む値をプロットする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
1988年に導入
(1.0)
| 2014年に修正
(10.0)