MorphologicalBinarize

MorphologicalBinarize[image,{t1,t2}]
上限閾値 より上のすべての値をで置換し,前景に連結している下限閾値 より強度が上の画素を含めることによって,image からバイナリ画像を作成する.

MorphologicalBinarize[image,t]
t を上限閾値として使って自動的に下限閾値に相応しい値を選ぶ.

MorphologicalBinarize[image]
上限および下限閾値を自動的に選ぶ.

詳細とオプション詳細とオプション

  • MorphologicalBinarizeは事実上ヒステリシス閾値化を行い,一般にエッジ検出法の一部として使われる.
  • MorphologicalBinarizeは2Dおよび3Dの画像に使うことができる.これは,多チャンネル画像とカラー画像をグレースケールの画像に変換し,次にすべての画素値がである画像を作成する.
  • 第2引数には次の短縮形を使うことができる.
  • t{Automatic,t}自動的に計算された
    {t}{t,Automatic}自動的に計算された
    {func}{t1,t2}は自動)
    {t,func}{t,t2}
  • 使用可能なオプション
  • CornerNeighborsTrueコーナーの近傍を含めるかどうか
    Method"Cluster"上限閾値の指定に使用するメソッド
  • MorphologicalBinarize[image,{t},Method->method]は閾値を決定するためのメソッドを指定する.使用可能なメソッドについての詳細はFindThresholdの解説ページを参照のこと.
2010年に導入
(8.0)
| 2012年に修正
(9.0)