NotebookPrint

NotebookPrint[expr]
expr を含むノートブックをデフォルトのプリンタに送る.

NotebookPrint[notebook]
デフォルトのプリンタに指定されたノートブックを送る.

NotebookPrint[notebook,"file.ext"]
印刷できる状態のノートブックファイルを,ファイル拡張子 で指定されたファイル形式で保存する.

NotebookPrint[]
現行の評価ノートブックをデフォルトプリンタに送る.

詳細とオプション詳細とオプション

  • の指定がNotebookObjectのとき,NotebookPrintはノートブックをすべて印刷する.一方,指定がNotebookSelectionのときは,選択範囲だけが印刷される.
  • NotebookPrint[expr]NotebookPrint[CreateDocument[expr]]と等価である.
  • NotebookPrintは指定されたノートブックにある印刷用オプションに従い出力を行う.設定のない項目に対してはフロントエンド全体に対して設定されている大域的オプションのデフォルト値が使われる.
  • NotebookPrint[notebook,"file.ps"]の書式を使うと,ノートブックをPostScript形式でファイルに保存することができる.
  • NotebookPrint[notebook,"file.pdf"]はPDF形式を保存する.
  • NotebookPrint[notebook,stream,"format"]は,印刷できる状態の形式のノートブックを指定された形式のストリームに送る.
  • NotebookPrint[notebook,"!command","format"]の書式を使うと,印刷できる状態の形式のノートブックをコマンドの入力として与えることができる.
  • オプション設定Interactive->Trueのときは,フロントエンドは標準のシステム印刷ダイアログを提示する.

例題例題すべて開くすべて閉じる

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ノートブックの印刷形式をPDF形式でファイルに保存する:

In[2]:=
Click for copyable input

ファイルはWolframシステムから印刷されたときと同じ外観で保存される:

1996年に導入
(3.0)
| 2008年に修正
(7.0)