OptionsPattern

OptionsPattern[]
規則として与えられた一群のオプションを表すパターンオブジェクトである.オプションの値にはOptionValueでアクセスすることができる.

OptionsPattern[f]
Options[f]からデフォルトのオプション値を取る.

OptionsPattern[{opt1val1,opt2val2,}]
デフォルトのオプション値の明示的なリストを使う.

詳細詳細

  • OptionsPatternは,あるいはで指定される連続する規則あるいはそのネストしたリストの何にでもマッチする.
  • OptionsPattern[{spec1,spec2,}]において, は頭部 あるいは明示的な規則 のどちらでもよい.それぞれの頭部はOptions[fi]から得られた規則のリストとして並列的に適用される.
  • OptionsPattern[]は最も近くで取り囲んでいる関数のデフォルトオプションを使う.
  • OptionsPattern[{}]はデフォルトオプションを含まない.

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関数のデフォルトのオプション値を定義する:

In[1]:=
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オプションを与えてを定義する:

In[2]:=
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明示的なオプション設定でを使う:

In[3]:=
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Out[3]=

オプションがデフォルト値を持つものとしてを使う:

In[4]:=
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Out[4]=

明示的にOptions[f]を設定することはせずに,この割当てについてデフォルトのオプション値を定義する:

In[1]:=
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In[2]:=
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Out[2]=

Plotのデフォルトのオプション値を取る:

In[1]:=
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Plotのデフォルトを使う:

In[2]:=
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Out[2]=

Plotのデフォルトの1つを無効にする:

In[3]:=
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Out[3]=
2007年に導入
(6.0)