ParallelCombine
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ParallelCombine[f,h[e1,e2,],comb]
計算の部分をすべての並列カーネルに分配して を並列評価し,部分的な結果を comb で結合する.

ParallelCombine[f,h[e1,e2, ]]
h が属性Flatを持つ場合ParallelCombine[f,h[e1,e2,],h]に等しく,それ以外の場合はParallelCombine[f,h[e1,e2,],Join]に等しい.

詳細とオプション詳細とオプション

  • ParallelCombine[f,h[e1,,en],comb]は,式 , , , を形成し,使用可能なすべてのカーネルでこれらの式を評価し,を使って結果 を結合する.
  • デフォルトのコンバイナJoinの結果が頭部 h を持つような関数 f に適している.これには属性Listableを持つすべての関数が含まれる.
  • 属性Flatがある頭部 h の場合,デフォルトのコンバイナ h は事実上結合法則を実装する.
  • comb を矛盾なく選ぶと,ParallelCombine[f,h[e1,e2,],comb]に等しくなる.
  • 使用可能なカーネルがない場合,ParallelCombineを通常の方法で評価する.
  • ParallelCombineParallelizeと同じMethodオプションを取る.
  • ParallelCombineParallelizeと同じDistributedContextsオプションをとる.デフォルト値はDistributedContexts:>$DistributedContextsである.

例題例題すべて開くすべて閉じる

  (2)  (2)

f をリスト中の複数の部分に並列適用する(4つの並列カーネルが使用可):

In[1]:=
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Out[1]=

各計算がどこで行われているかを示す:

In[2]:=
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Out[2]=

デフォルトで,コンバイナ関数としてJoinが使われる:

In[1]:=
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Out[1]=

並列のフィルタ操作を行う:

In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=
2008年に導入
(7.0)
| 2010年に修正
(8.0)