Paste

Paste[expr]
入力ノートブックの現行挿入点に をペーストする.

Paste[notebook,expr]
指定されたノートブックに をペーストする.

Paste[]
システムのクリップボードにあるコンテンツを入力ノートブックにペーストする.

詳細とオプション詳細とオプション

  • expr はクリップボードにペーストされる前に評価されタイプセットされる.テキスト形式でペーストしたければ文字列かInputForm[expr]を指定する.
  • Paste[Defer[expr]]expr を未評価でペーストする.
  • Paste["string"]のコンテンツをテキスト形式でペーストする.
  • expr は,ノートブックあるいはセルを表すものも含め,任意の式でよい.
  • PasteStandardFormTraditionalForm等のタイプセット式をサポートする.
  • 選択されている場所がどこであれPasteが評価された時点で結果がそこにペーストされる.
  • Pasteが評価される際にコンテンツが選択されると,選択されたコンテンツはペーストによって完全に置き換えられる.
  • ペーストされたコンテンツに選択プレースホルダが含まれている場合,選択されているコンテンツがプレースホルダに置き換えられる.
  • 選択プレースホルダは,すなわち\[SelectionPlaceholder]の記号で表される.
  • Pasteの結果はセル間にペーストされた場合が最も忠実に現れる.既存のセルにペーストする場合は,スタイルやフォーマットの情報が失われたり,ペースト先のセルのスタイルに吸収されたりすることがある.
  • 使用可能なオプション
  • AutoScrollTrueペーストした点までノートブックをスクロールするかどうか
    PlaceholderReplaceTrue選択プレースホルダを選択したコンテンツで置き換えるかどうか

例題例題すべて開くすべて閉じる

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式をペーストする:

In[1]:=
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Out[1]=

文字列をペーストする:

In[2]:=
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In[3]:=
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グラフィックスをペーストする:

In[4]:=
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Out[4]=

クリップボードのコンテンツをペーストする:

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Out[1]=
2010年に導入
(8.0)