SeedRandom

SeedRandom[n]
整数 をシード(種)として擬似乱数発生アルゴリズムを再設定する.

SeedRandom[]
時刻と現行Wolframシステムセッションのなんらかの属性をシードとして,擬似乱数発生アルゴリズムを再設定する.

詳細とオプション詳細とオプション

  • SeedRandom[n]を使って,常に同じ擬似乱数列を得ることができる.
  • SeedRandomRandomIntegerRandomRealRandomComplexRandomPrimeRandomChoiceRandomSampleRandomVariateに影響する.
  • SeedRandom[Method->"method"]は,擬似乱数発生アルゴリズムに使用するメソッドを指定する.
  • SeedRandom[n,Method->"method"]は,使用するシードとアルゴリズムの両方を指定することで発生アルゴリズムを再設定する.
  • SeedRandom[n]は現行の擬似乱数発生アルゴリズムにのみ影響を与え,SeedRandom[n, Method->All]はシードが与えられたすべての擬似乱数発生アルゴリズムに影響を与える.
  • 可能なアルゴリズムには次のようなものがある.
  • "Congruential"線形合同発生アルゴリズム(低品質の乱数度)
    "ExtendedCA"拡張セルオートマトンアルゴリズム(デフォルト)
    "Legacy"Mathematica 6.0より前のデフォルトのアルゴリズム
    "MersenneTwister"メルセンヌツイスタ(Mersenne twister) シフトレジスタ生成アルゴリズム
    "MKL"Intel MKLアルゴリズム(Intelベースのシステム)
    "Rule30CA"Wolfram則30アルゴリズム
  • アルゴリズムが異なると,乱数度のレベルが異なる数列が与えられることがある.
1988年に導入
(1.0)
| 2007年に修正
(6.0)