Share

Share[expr]
使用されるメモリの量を最小にするために が内部で記憶される様子を変更する.

Share[]
すべての式を記憶するためのメモリの使用量を最小にすることを試みる.

詳細詳細

  • Shareは,式の異なる部分間や異なる式間で共通する部分式のメモリを共用することで機能する.
  • Shareを使用してもWolfram言語から得られる結果に影響を与えることはないが,使用メモリの量を少なくし,多くの場合所用時間も短くなる.
  • Shareは,MemoryInUseで決定されるように,共有の結果解放されたバイト数を返す.

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  (2)  (2)

すべての式で使われるメモリを最小化しようとする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

式の同じ部分のメモリを共有する:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=

これは,共有部分を持つ式を作るのと実質的に等しい:

In[3]:=
Click for copyable input
Out[3]=

この式では,Shareを使ってもこれ以上のメモリを節約することはできない:

In[4]:=
Click for copyable input
Out[4]=
1988年に導入
(1.0)