WOLFRAM言語組込みシンボル

TextClipboardType

TextClipboardType
セルのオプションで,編集 コピーでセルをシステムのテキストクリップボードにペーストする際にそのセルをどのように扱うか指定する.

詳細詳細

  • TextClipboardTypeは一般にスタイルシートでのさまざまなセルスタイルのデフォルトのクリップボード動作のカスタマイズに使われる.
  • TextClipboardTypeの代りに編集 形式を選択してコピーを選ぶと1つのコピー操作のクリップボードタイプが変更できる.
  • 使用可能な設定値
  • "PlainText"セルをテキストとして保存.編集 形式を選択してコピー テキストに等しい
    "InputText"Wolframシステムのセル再評価機能を保存,編集 形式を選択してコピー 入力テキストに等しい
    "Package"セルをパッケージとして保存した場合と全く同じ結果を返す
  • デフォルトのTextClipboardTypeの値は,入出力セルについては,テキスト,印刷,メッセージの各セルについては,コードセルについては"Package"である.
  • および"Package"は,どちらも評価動作を保存する.は余白および改行を調整し,結果をより読みやすくする."Package"は余白をセルに打ち込まれたのと全く同じに保つ.
  • は,たとえその外観が Mathematica で評価できなくても,視覚表現とほぼ等しいテキスト形式を作る.

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以下に表示されたセルを選択し,編集 コピーを選んでテキストエディタにペーストする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

これがペーストされた形である:

2+2     a
b c

以下に表示されたセルを選択し,編集 コピーを選んでテキストエディタにペーストする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

これがペーストされた形である:

{
{2 + 2, a},
{b, c}
}

以下に表示されたセルを選択し,編集 コピーを選んでテキストエディタにペーストする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

これがペーストされた形である:

{
{2+2, a},
{b, c}
}
2008年に導入
(7.0)