VectorScale

VectorScale
VectorPlotListVectorPlotおよび類似関数のオプションで,描画する場のベクトルの長さと鏃の大きさを決定する.

詳細詳細

  • VectorScaleで使用可能な設定
  • Automatic場のベクトルの位置に基づいた自動設定
    Large,Medium, Small, Tiny場のベクトルがLarge, Medium等になるようにスケールする
    {unitlen,aratio,sfun}場のベクトルのスケールを明示的に指定する
  • VectorScale->{unitlen,aratio,sfun}のように明示的に指定すると,それぞれの場のベクトルがベクトルの位置を中央とする場の方向を向いたベクトルボックスにうまく納まるように制約される.
  • unitlen は全体的な境界ボックスの対角線との比として与えられ,ベクトルボックスの局所スケールとして使われる.aratio はベクトルボックスの縦横比であり,sfun はベクトルボックスの幅を決定するスケーリング関数である.
  • unitlen に使用可能な設定
  • s使用する単位スケール,全体的な境界ボックスの対角線との比として与えられる
    Large,Medium,Small,Tiny記号的な単位長
  • aratio に使用可能な設定
  • runitlen と相対的な絶対縦横比
    Scaled[r]各ベクトルボックスの相対的な縦横比
    Automatic2DでScaled[1]に,3DでScaled[0.6]に相当
  • sfun に使用可能な設定
  • Noneすべてのベクトルボックスが unitlen 幅となる
    funcx, y, fx, fy, Norm[{fx,fy}]の関数
    AutomaticNorm[{fx,fy}]を使う
  • 明示的な sfun を使う場合,正の値は0から1の間になるように自動的にスケールされる.他の値については,ベクトルは描かれない.

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ベクトルの大きさの制御に記号的な名前を使う:

In[1]:=
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Out[1]=

ベクトルの相対的な大きさをプロット範囲の対角線との比で指定する:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

ベクトルのスケーリング関数をNoneに設定すると,すべての場のベクトルが同じ大きさになる:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
2008年に導入
(7.0)