ViewMatrix

ViewMatrix
Graphics3Dおよび関連関数のオプションであり,三次元座標の明示的な同次変換行列と射影行列の指定に用いることができる.

詳細詳細

  • ViewMatrixを4×4行列のペアに設定することができる.t は三次元同次変換行列,p は三次元射影行列である.
  • 変換行列 t が各点でリストに適用される.射影行列 p は変換の結果のベクトルに適用される.
  • 結果がであれば,各点のスクリーン座標は で与えられると解釈できる.
  • デフォルト設定のViewMatrix->Automaticでは,行列 ViewPointViewVerticalViewAngle等のオプションの設定から自動的に求まる.
  • ViewMatrix->Automaticの設定では,行列 m の明示的な形はAbsoluteOptions[g,ViewMatrix]を使って求めることができる.
  • 明示的な設定ViewMatrix->{t,p}は,ViewVectorViewPointその他のビューオプションの設定に優先する.

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再スケーリング変換tを定義する:

In[1]:=
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Out[1]=

正面からの直交射影pを定義する:

In[2]:=
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正投影を使って3Dオブジェクトを表示する:

In[3]:=
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Out[3]=

オブジェクトを 軸と 軸の周りで45°回転させる変換tを定義し,次にこれを再スケールする:

In[1]:=
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Out[1]=

の負の方向からの直交射影pを定義する:

In[2]:=
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正投影を使って3Dオブジェクトを表示する:

In[3]:=
Click for copyable input
Out[3]=
2007年に導入
(6.0)
| 2010年に修正
(8.0)