ACO (.aco)

Adobe Photoshop カラースウォッチ形式.
カラーパレット保管用に使用される.
Adobe Photoshop画像編集アプリケーションのネイティブ形式.
ACOはAdobe Colorから派生した頭字語である.
バイナリファイル形式.
色指定を保管.バージョン2では形式,色の名前を保管.
カラーチャンネルごとに16ビットを使い,色の値を表現する.
さまざまな色空間をサポートする.
  • ImportExportはACOファイル形式バージョン1,バージョン2をサポートする.

ImportとExportImportとExport

  • Import["file.aco"]はACOファイルを色プリミティブのリストとしてインポートする.
  • Export["file.aco",expr]は色や色の規則のリストをACOにエキスポートする.
  • Import["file.aco"]は ACOファイルを読み込み,色座標を示す厳密な値を使う色プリミティブのリストを返す.
  • Export["file.aco",{col1,col2,}]はバージョン1の形式を使い,色プリミティブをACOにエキスポートする.
  • Export["file.aco",{"name1" -> col1, }]は色の規則より,バージョン2のACOファイルを作成する.
  • Import["file.aco",elem] はACOファイルから指定された要素をインポートする.
  • Import["file.aco",{elem,sub,}]は子要素をインポートする.
  • Import["file.aco",{{elem1,elem2,}}]は複数の要素をインポートする.
  • インポート形式はImport["file","ACO"]またはImport["file",{"ACO",elem,}]と指定できる.
  • Export["file.aco",expr, elem]exprを指定された要素, elemとして扱うことにより,ACOファイルを作成する.
  • Export["file.aco",{expr1,expr2,},{{elem1,elem2,}}]は対応するを指定してを扱う.
  • Export["file.aco",expr,opt1->val1,]は指定されたオプション要素がそれぞれ指定された値を持つようにしてexpr をエキスポートする.
  • Export["file.aco",{elem1->expr1,elem2->expr2,},"Rules"] はエキスポートされる要素を指定する規則を使う.
  • ImportExportについての一般的な情報は,関数ページを参照のこと.
  • ImportStringExportStringはACO形式をサポートしている.

要素要素

  • 一般的なImport要素:
  • "Elements"ファイル中の有効な要素とオプションのリスト
    "Rules"要素とオプションのそれぞれの規則のリスト
    "Options"オプション,属性,設定の規則のリスト
  • データ表現要素:
  • "ColorList"色プリミティブのリスト
    "ColorRules"名前付きの色の規則
    "ColorSetters"ColorSetterオブジェクトのリスト
  • Importはデフォルトで要素を使う.

例題例題すべて開くすべて閉じる

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206のweb-safe colorを含むACOファイルを読み込み,最初の数個を表示する:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

同じファイルをColorSetterオブジェクトのリストとしてインポートする:

In[1]:=
Click for copyable input

すべてのColorSetterオブジェクトをグリッドにアレンジして表示する:

In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=
2007年に導入
(6.0)