ICS (.ics,.ical,.ifb)

MIMEタイプ:text/calendar
ICS iCalendar形式.
カレンダー情報の保管と交換に使用される.
一般に個人向け情報管理システムで使用される.
テキスト形式.
複数のイベント,タスク,ジャーナル入力を単一ファイルに保管する.
インターネット標準勧告RFC 5545に記述されている.
1998年に開発された.
  • ImportはICSバージョン2.0を完全にサポートしている.

ImportとExportImportとExport

  • Import["file.ics"]はICSファイルから全イベントをインポートする.
  • Import["file.ics"]はファイルに保管された各イベントに対する規則のリストを与える.
  • Import["file.ics",elem]はICSファイルから指定された要素をインポートする.
  • Import["file.ics",{elem,sub,}]は子要素をインポートする.
  • Import["file.ics",{{elem1,elem2,}}]は複数の要素をインポートする.
  • インポート形式はImport["file","ICS"]またはImport["file",{"ICS",elem,}]で指定できる.
  • Importについての一般的な情報は,関数ページを参照のこと.
  • ImportStringはICS形式をサポートする.

要素要素

  • 一般的なImport要素:
  • "Elements"ファイル中の有効な要素とオプションのリスト
    "Rules"要素とオプションのそれぞれの規則の全リスト
    "Options"オプション,属性,設定の規則のリスト
  • データ表現要素:
  • "Availability"free/busyカレンダー情報で,規則のリストとして与えられる
    "Events"規則のリストとして与えられる,イベントデータ
    "JournalEntries"規則のリストとして与えられる,ジャーナル要素
    "Tasks"規則のリストとして与えられる,タスクデータ
    "TimeZones"規則のリストで表される,タイムゾーン
  • Importはデフォルトで要素を使う.
  • Import["file.ics"]はすべてのイベントを読み込み,それを規則のリストのリストとして返す.
  • メタ情報要素:
  • "CalendarSystem"このファイルで使われる暦体系
    "Creator"このファイルを作成したアプリケーション

オプションオプション

  • Importオプション:
  • "EmptyField"Automatic不足情報がどのように表現されるか

例題例題すべて開くすべて閉じる

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ICSファイルの最初のイベントをインポートする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

ジャーナル入力をインポートする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

ICSファイル中の全タスクをインポートする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

時刻帯データをインポートする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

イベント要旨と開始日をすべてインポートし,表形式で表示する:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]//TableForm=
2010年に導入
(8.0)
| 2014年に修正
(10.0)