TGA (.tga)

一般的なMIMEタイプ:application/tga,image/tga,image/tga
TruevisionのTARGA形式.
ラスタ画像ファイル形式.
アニメーションやビデオのアプリケーションに広く使われている.
TARGAビデオカードのネイティブ形式であった.
バイナリ形式.
カラーマップ化されたトゥルーカラーラスタ画像をサポートする.
ランレングス符号化方式を使ってデータを圧縮することができる.
アルファチャンネルをサポートする.
Truevisionによって1984年に導入され,1989年にバージョン2.0としてアップデートされた.
  • ImportExportはバージョン2.0のTGA形式を完全にサポートする.

ImportとExportImportとExport

  • Import["file.tga"] はTGAファイルをインポートし,画像を返す.
  • Export["file.tga",expr]は画像グラフィックス,その他のラスタ画像としての任意の式をTGAにエキスポートする.
  • Wolfram言語のグラフィックスや任意の式をTGAにエキスポートすると,結果の画像はその表示形式と同じラスタサイズとなる.
  • 画像オブジェクトはデフォルトでそれぞれのラスタサイズでエキスポートされる.
  • TGAはラスタ画像形式なので,すべてのフォントはエキスポートの際にラスタライズされる.
  • Import["file.tga",elem]は指定された要素をTGAからインポートする.
  • Import["file.tga",{elem,suba,subb,}]は子要素をインポートする.
  • Import["file.tga",{{elem1,elem2,}}]は複数の要素をインポートする.
  • インポートの形式は,Import["file","TGA"]あるいはImport["file",{"TGA",elem,}]で指定することができる.
  • Export["file.tga",expr,elem]expr が要素elem を指定するものとして扱って,TGAファイルを作成する.
  • Export["file.tga",{expr1,expr2,},{{elem1,elem2,}}]はそれぞれの が対応する を指定するものとして扱う.
  • Export["file.tga",expr,opt1->val1,]は指定されたオプションの要素が指定された値を取るものとしてexpr をエキスポートする.
  • Export["file.tga",{elem1->expr1,elem2->expr2,},"Rules"]は規則を使ってエキスポートされるべき要素を指定する.
  • ImportExportについての一般的な情報は,関数ページを参照のこと.
  • ImportStringExportStringはTGA形式をサポートする.

要素要素

  • 一般的なImport要素:
  • "Elements" ファイル中の有効な要素とオプションのリスト
    "Rules"要素とオプションのそれぞれの規則の完全リスト
    "Options"オプション,属性,設定の規則のリスト
  • データ表現要素:
  • "Data"色の値の配列
    "Graphics"画像を表現するGraphicsオブジェクト
    "GrayLevels"正規化されたグレーレベルの値の配列
    "Image"Imageオブジェクトとして表されるラスタ画像
  • "RGBColorArray"RGBColorオブジェクトの配列
  • ImportExportはデフォルトで要素をTGAファイルに使う.
  • 詳細なImport要素:
  • "BitDepth"ファイル内のそれぞれのカラーチャンネルを表示するのに使われるビット
    "ColorSpace"ファイル内で使われるカラー符号化
    "ImageSize"ラスタの大きさ

オプションオプション

例題例題すべて開くすべて閉じる

  (2)  (2)

TGAファイルを画像としてインポートする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

ラスタ画像をTGAにエキスポートする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
2007年に導入
(6.0)
| 2008年に修正
(7.0)