導関数の定義

引数を1つ持った関数があるとき,その導関数はというような割当てをすることで定義できる.

の導関数を と定義する.この例の場合では, の代りに を使っても構わない.
In[1]:=
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この導関数を求めると,先に与えたの規則が適用される.
In[2]:=
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Out[2]=
再度微分すると の導関数が求まる.
In[3]:=
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Out[3]=
原点における の導関数が取る値を定義する.
In[4]:=
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Out[4]=
の値が使われる.
In[5]:=
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Out[5]=
の二次導関数を定義する.引数は何でもよいものとする.
In[6]:=
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Out[6]=
二次の導関数に割り当てた関数が使われる.
In[7]:=
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Out[7]=

複数の引数からなる関数の導関数を定義するには,Wolfram言語における導関数の一般表記に従って行わなければならない.

f'[x_]:=rhsf の一階導関数を定義する
Derivative[n][f][x_]:=rhsfn 階導関数を定義する
Derivative[m,n,][g][x_,_,]:=rhs
複数の引数について g の導関数を定義する

導関数の定義の仕方

2番目の引数についての二次導関数を定義する.
In[8]:=
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先の定義関係が使われ導関数が求まる.
In[9]:=
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Out[9]=