WOLFRAM言語チュートリアル

式の木構造

完全形で式の構成を見る.
In[1]:=
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Out[1]//FullForm=
TreeFormを使うと,式の「木」構造を表示させることができる.
In[2]:=
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Out[2]//TreeForm=

すべてのWolfram言語の式は木と考えることができる.例えば,上記の式を例に取ると,ノードの頂点はPlus項であり,頂点から「枝分かれ」する2つの枝は,である.ノードからは,さらに2つの枝,が伸びる.これらは,木構造の「葉」と見ることができる.

この行列は,2つのレベルからなる簡単な木構造を持つ.
In[3]:=
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Out[3]//TreeForm=
より複雑な式を見てみる.
In[4]:=
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Out[4]=
この式の木は,いくつもの階層を持つ.
In[5]:=
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Out[5]//TreeForm=

式の各部分に付けられた添数は,木構造によって簡単に解釈することができる.各添数は,頂点のノードから下向きに数え,到達したい部分に至るために取る枝を示す.