グラフィックスへのオブジェクトの挿入

「プロットの再描画と組合せ」では,GraphicsGridを使って規則的にプロットを配列する方法を説明している.しかし,Insetグラフィックスプリミティブを使うと,プロットをどのように組み合せることも重ねることもできる.

Inset[obj, pos]埋込みがグラフィックスの位置 pos に置かれるよう指定する
Inset[obj,pos, opos, size]obj の点 opos が,グラフィックスの点 pos に位置するよう,オブジェクトを指定の size で描画する
Inset[obj,pos, opos, size, dirs]埋込みの軸が,方向 dirsに揃うよう指定する

埋込みの作成

プロットである.
In[1]:=
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Out[1]=
パラメトリックプロットの内部でプロットを生成する.
In[2]:=
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Out[2]=
3Dプロットである.
In[3]:=
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Out[3]=
以下では3Dプロットの異なるサイズの複製を含む2Dグラフィックスオブジェクトを生成する.
In[4]:=
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Out[4]=
グラフィックスに回転したプロットと歪んだプロットを埋め込む.
In[5]:=
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Out[5]=

Wolfram言語はInset内でプロット,任意の2Dおよび3Dグラフィックス,セル,テキストを描画することができる.一般にグラフィックスオブジェクトの表示領域は,Insetの少なくとも1対の辺が触れるようサイズ調整される.