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Solve
Solve[eqns, vars]は,変数varsに関する方程式や,連立方程式の解を求める.
Solve[eqns, vars, elims]は,変数elimsを消去することでvarsに関する方程式の解を求める.
方程式はlhs == rhsの形式で与える.
連立方程式は,リストや&&で組むことができる.
単一の変数,または変数のリストを指定することができる.
Solve[eqns]は,eqnsのすべての変数について解を求める.
例:Solve[3 x + 9 == 0, x].
Solveは,x -> solの形式の規則とした明示的な解を与える.
複数の変数が存在する場合,解は規則のリスト: x -> , y -> , ... として与えられる.
複数の解が存在するとき,Solveは,これらのリストを与える.
ある解が重解の場合には,Solveは,対応する解を複数与える.
Solveは,主に線形および整方程式を取り扱う.
オプションInverseFunctionsは,より一般的な多項式の解を求める上で,Solveが逆関数を使用するかどうかを指定する. デフォルト設定はInverseFunctions->Automaticである.この場合,Solveは逆関数を使用することができるが,警告メッセージを出力する. InverseFunctionsの注釈を参照.
Solveは,一般解だけを与える.パラメータが特殊な条件を満たすときに限って有効な解を外す.Reduceは,解の完全な組を与える.
Solveでは式の明示的な解を常に得ることはできない.まず可能な分を明示的な解で与え,残りの解を記号的表現でRootオブジェクトにして与える.極めて少ない記号のパラ メータであれば,Nを使って解の数値近似を求めることができる.
Solveは,この方程式に可能な解が存在しない場合には{}を与える.
Solveはすべての変数が可能な値すべてを持てる場合には{{}}を与える.
Solve[eqns, ... , Mode->Modular]は,整数剰余に限って等号が成り立つ方程式を解く.使用する特定の剰余を方程式Modulus==pを含むことで指定することができる.このような方程式を含めない場合,Solveは,可能な剰余について求解を試みる.
Solveは,近似値係数を持った,疎な連立線形方程式を取り扱うための特別の有効な技術を使う.
参照セクション:1.5.7 , 3.4.4.
実装に関するノート:A.9.5.
次も参照:Reduce,FindInstance,Eliminate, SolveAlways,Roots,NSolve,FindRoot,LinearSolve,RowReduce,GroebnerBasis,DSolve,Root,RSolve.
関連パッケージ:Algebra`RootIsolation`,Graphics`ImplicitPlot`,Algebra`AlgebraicInequalities`.
バージョン1の新関数.バージョン3で大幅改訂
他の例
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