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1.9.8 データリストのプロット
これまでは,Mathematicaを使い関数の値をどうプロットするかを説明してきた.Mathematicaに関数を入力し,それを複数のプロット点で評価することで曲線や曲面を形成させた.
本節では関数ではなく,リストとしてあるデータ点をどうプロットするかを説明する.(外部ファイルやプログラムからどうデータを読み込むかは,1.11.3で説明する.)プロットの対象物がリスト形式のデータであっても,使うMathematicaコマンドは,関数のプロットで使ったものと似ていて,類推できる.

データのプロット関数
1次元データを生成し,リストとして保持しておく.
In[1]:= t = Table[i^2, {i, 10}]
Out[1]= 
データの値をプロットする.
In[2]:= ListPlot[t]

Out[2]= 
線で結び折れ線グラフにする.
In[3]:= ListPlot[t, PlotJoined -> True]

Out[3]= 
今度は2次元データを作っておく.
In[4]:= Table[{i^2, 4 i^2 + i^3}, {i, 10}]
Out[4]= 
点をプロットする.
In[5]:= ListPlot[%]

Out[5]= 
次に値の3次元配列を作る.配列は非常に大きいので,入力の末尾にセミコロンをタイプして結果の表示が行われないようにした.
In[6]:= t3 = Table[Mod[x, y], {y, 20}, {x, 30}] ;
配列の値を3次元的にプロットする.
In[7]:= ListPlot3D[t3]

Out[7]= 
関数の場合と同じように,Showで再表示させることもできる.
In[8]:= Show[%, ViewPoint -> {1.5, -0.5, 0}]

Out[8]= 
配列の値を密度プロットする.
In[9]:= ListDensityPlot[t3]

Out[9]= 
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