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第1部
第1部では,予備知識のない読者にMathematicaの紹介をする.さまざまな問題をMathematicaを使って対話的に解決する方法が示されている.
ここを読むことによって,多くの実践的な問題に取り組むのに必要なMathematicaの知識を身に付けることができる.
しかし,ここで解説される内容は多くの面においてMathematicaのほんの一部でしかないことに注意しよう.述べられているすべての特徴や機能の基盤には,強力かつ一般的な原理が存在する.これらの原理は第2部で解説されるが,Mathematicaを最大限に利用するにはこれらを理解する必要がある.
第1部を読むのに,読者はコンピュータの使用経験がなくても構わない.さらに,高等学校レベルより上の数学的知識もほとんど必要ない.Mathematicaのもっと高度な数学的側面は本書の第3部で説明される.
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