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1.5.6 関係演算子と論理演算子

関係演算子

10 7より小さいかどうかを判定する.結果は Falseである.

In[1]:= 10 < 7

Out[1]=

すべての数が違うわけではない.したがって, Falseになる.

In[2]:= 3 != 2 != 3

Out[2]=

< <=は混ぜて使っても構わない.

In[3]:= 3 < 5 <= 6

Out[3]=

PiEは両方とも数値的な量を表すので, Mathematicaは,この関係がTrueであると判断できる.

In[4]:= Pi^E < E^Pi

Out[4]=

これは,TrueFalseか分からず,判断されない.

In[5]:= x > y

Out[5]=

論理演算

2つの関係は同時に正しいので, Trueの結果が得られる.

In[6]:= 7 > 4 && 2 != 3

Out[6]=

記述上, ==&& ||の論理演算子はすべて2重綴りであることに注意してほしい.C言語を使ったことのあるユーザなら,このような記号に見覚えがあるだろう.

Mathematicaは真偽の判断ができない.

In[7]:= p && q

Out[7]=

この例も同様で,入力の形のまま式が返される.

In[8]:= (p || q) && !(r || s)

Out[8]=

LogicalExpandを作って項を展開してみる.

In[9]:= LogicalExpand[ % ]

Out[9]=



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