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3.7.2 行列の部分抽出と設定

行列の部分抽出法
Mathematicaでは,行列はリストのリストとして表される.したがって, Mathematicaのリスト操作に使う標準的な演算を行列に対しても行うことができる.
の行列を例に使う.
In[1]:= t = Array[a, {3, 3}]
Out[1]= 
行列から第2行を抽出する.
In[2]:= t[[2]]
Out[2]= 
これは行列の第2列である.
In[3]:= t[[All, 2]]
Out[3]= 
これで部分行列を抽出する.
In[4]:= Take[t, {1, 2}, {2, 3}]
Out[4]= 

行列の部分的再設定
これは 行列である.
In[5]:= m = {{a, b}, {c, d}}
Out[5]= 
2, 2要素をxに再設定し,次いで行列全体を表示する.
In[6]:= m[[2, 2]] = x; m
Out[6]= 
今度は第2列の全要素をzに再設定する.
In[7]:= m[[All, 2]] = z; m
Out[7]= 
これは第2列の2つの要素を別々に再設定する.
In[8]:= m[[All, 2]] = {i, j}; m
Out[8]= 
第2列のすべての値を1大きくする.
In[9]:= m[[All, 2]]++; m
Out[9]= 
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