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A.2.2 表記法と文法
本付録では標準入力にかかわるMathematicaの文法を説明している.この入力の文法はInputForm(入力形)とStandardForm(標準形)でデフォルトで使用されているものである.文法は,MakeExpression[expr, form]で定義を作ることにより変更できる.
オプションを設定することで,ノートブックのセルやストリームがどの形式の入力を受け付けるかを指定できる.
例えば,TraditionalForm(慣用形)における入力の文法は,入力形や標準形の文法とは異なっている.
つまるところ,入力の文法は文字列やボックスを式としてどう解釈するかを定めたものである.例えば,ノートブック用フロントエンドにおいてボックスが入力されるとき,ボックスの解釈を変更するInterpretationBoxやTagBoxを表示しないようにすることができるのである.
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