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A.2.5 数

数の入力形
2〜36の底の数はbase^^digitsの形式で入力できる.その際底自体は10進数で与える.10以上の底を使うときは,9以上の値はa〜zまたはA〜Zのアルファベットを使う.この場合大文字と小文字の区別はない.浮動点数を表すにはdigitsに小数点(.)を付加する.
科学表記法では,仮数部mantissaはナンバーマーク(`)を使用することができる.指数部nは10進整数で指定する.
精度や確度sは実数をとる.整数である必要はない.
base^^number`sの書式において,精度sは10進値で与える.ただし,sは10進数における桁数ではなく,指定された底における桁数で指定する.
近似値xはその桁数がCeiling[$MachinePrecision] + 1以下の場合は機械精度であると解釈される.桁数がこれより多ければ,xは任意精度の数と解釈される.xの確度は小数点の右側の桁数であり,精度はLog[10, Abs[x]] + Accuracy[x]であると解釈される.
0``sの形式で入力された数は精度がIndeterminate,確度がsであるとみなされる.
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