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2.13.10 補足:リモートコンピュータ上のプログラムを実行する
MathLinkは Mathematica内部から外部プログラムの呼出しを可能にする.その外部プログラムはリモートコンピュータ上で動作しているものであっても構わない.一般的には,リモートコンピュータのオペレーティングシステムからそのプログラムを起動する必要があるが,あとは Mathematicaセッション中でコマンドを発行して起動したプログラムと接続することができる.
toad.wolfram.com上のオペレーティングシステム
プログラム fprogを起動し,新しいリンクを作成させる.
fprog -linkcreate
プログラムが作成したリンクの詳細が 返ってくる.
Link created on: 2976@toad.wolfram.com
frog.wolfram.com上の Mathematicaセッション
作成されたリンクに接続する.
In[1]:=Install[LinkConnect["2976@toad.wolfram.com"]]
Out[1]=LinkObject[2976@toad.wolfram.com, 1]
toad.wolfram.com上の外部プログラムのコードが実行される.
In[2]:=f[16]
Out[2]=561243
mccや mprepで作成された外部プログラムは MathLinkコネクションを作成するためのコードを必ず持っている.そのようなプログラムをオペレーティングシステムから直接起動すると,プログラムは作成すべきコネクションのタイプを聞いてくる.オペレーティングシステムによっては,この情報をコマンドラインの引数として外部プログラムに与えることもできる.

リモートコンピュータの外部プログラムを実行する
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