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2.9.20 ユーザからの入力
Mathematicaの通常の動作では,ユーザにより入力される式が評価対象になる.しかし,プログラムの記述では,ユーザから段階的に入力を要求したい場合もある.そのようなときは, Inputと InputStringの入力取込み機能が使える.

対話的な入力の取込み
Inputと InputStringの動作はシステム動作環境や使っている Mathematicaのインターフェースにより違ってくる.テキスト型インターフェースを使っている場合は,通常,キーボードからの入力待ちになり,入力終了時に改行が実行される.一方,ノートブック型インターフェースの場合は,対話用の「ダイアログボックス」が表示されユーザからの入力が取り込まれる.
入力形態としては, Inputには自己完結型の式が入力可能であり,また, InputStringには任意な文字列が入力可能である.
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