Mathematica には行列の部分の抽出と操作に便利ないくつかの方法がある.柔軟な
[[ ]] (
Part)と
;; (
Span)の2つのシンタックスは,部分行列と行列の要素に対する操作のコンパクトながらも分かりやすい表現を提供する.
Mathematica の記号文字もまた,パターンと規則ベースの要素指定に便利である.
MatrixQ — 式が行列であるかどうかを判定する
Part — 要素と部分行列:
m[[i, j]];
m[[i, j]]=x で再設定可能
Diagonal — 対角上の要素のリストを取得する
Position — パターンに合致する要所の場所を求める
Extract — リストで指定される位置の要素を抽出する
ArrayRules — 非零の要素の位置と値のリストを得る