Mathematica 9 is now available
THIS IS DOCUMENTATION FOR AN OBSOLETE PRODUCT.
SEE THE DOCUMENTATION CENTER FOR THE LATEST INFORMATION.
Mathematica > 動的インタラクティブ機能言語 >

CurrentValue

CurrentValue[item]
Mathematica システムとインターフェース内の位置におけるitem の状態に関連した現行値を与える.
CurrentValue[{item, spec}]
spec で指定されたitem の特性の現行値を与える.
CurrentValue[obj, item]
オブジェクトobj に関連したitem の現行値を与える.
  • CurrentValueはデフォルトで,ノートブック構造で現れる位置を参照する.
  • CurrentValueDynamic中で最もよく使用される.このとき,CurrentValueはデフォルトにより表示されている動的オブジェクトを参照する.
  • 適切なアイテムの値はCurrentValue[item]=val を使って,あるいはDynamicを通して暗示的に再設定することができる.
  • ノートブックフロントエンドの任意のオプションの特定の位置における現行値は,CurrentValue[opt]を使ってアクセスすることができる.
  • 設定値が{"name1"->val1, ...}という形式のリストになっているオプションの場合,CurrentValue[{opt, namei}]vali の現行値を取り出す.
  • CurrentValue[{StyleDefinitions, "style"}]は,現在位置でstyle という名前のスタイルに使われる明示的なスタイル定義を与える.
  • CurrentValueで使える特殊アイテムには次のようなものがある.
"MouseOver"マウスがその位置の上にあればTrue
"SelectionData"現行ノートブック中で選択されているコンテンツ
"SelectionOver"現行位置が選択に含まれていればTrue
  • 以下はマウスを参照する.
"MouseButtons"その時点で押されているマウスボタンのリスト
"MouseButtonTest"主マウスボタンがその時点で押されていればTrue
{"MouseButtonTest",i}マウスボタン i がその時点で押されていればTrue
"MouseClickCount"イベントを引き起すためのマウスのクリック数
"MouseOver"マウスが現行位置の上にあればTrue
"MousePosition"マウスの現行位置
{"MousePosition",coords}指定の座標系におけるマウス位置
  • 主マウスボタンは1で表される.従(右)ボタンは2で表される.スクロールホイールボタンは一般に3で表される.これら以外のボタンはより大きな数を使って表される.
  • 以下はモディファイアキーを参照する.
"ModifierKeys"その時点で押されているすべてのモディファイアキーのリスト
"AltKey"AltキーまたはCmdキーがその時点で押されていればTrue
"CommandKey"AltキーまたはCmdキーがその時点で押されていればTrue
"ControlKey"Ctrlキーがその時点で押されていればTrue
"OptionKey"MacintoshでOptionキーがその時点で押されていればTrue
"ShiftKey"Shiftキーがその時点で押されていればTrue
  • 次は,ゲームパッドのようなコントローラデバイスについてである.
"ControllerData"すべてのコントローラの状態についての低レベルデータ
{"ControllerData",ids}指定識別子の付いたコントローラのデータ
  • 以下はその時点で処理されているイベントあるいは動作を参照する.
"EventKey"押されているキー
"EventAbsoluteTime"イベントが起ったときの絶対時間
"EventData"イベントに関するデータ
  • 以下は,現在実行中の評価を参照する:
"DynamicEvaluation"評価がDynamicと関連している場合はTrue
"SynchronousEvaluation"評価が同期的に行われている場合はTrue
  • 次の特別アイテムは完全な現行ノートブックを参照する.
"NotebookDirectory"ディレクトリ名
"NotebookFileName"ファイル名,パスは含まない
"NotebookFullFileName"完全ファイル名,パスを含む
"NotebookSelected"ノートブックが選択されていればTrue
  • 以下は使用されているフォントを参照する.値はすべてプリンタポイントで与えられる.
"FontAscenderHeight"小文字のアセンダーの高さ
"FontAxisOffset"ベースラインより上のフォント軸のオブセット
"FontCapHeight"大文字の高さ
"FontDescenderDepth"小文字のディセンダーの長さ
"FontLineHeight"テキストラインの高さの合計
"FontMWidth"「m」の幅
"FontNWidth"「n」の幅
"FontThickness"デフォルトの線の太さ
"FontXHeight"「x」の高さ
  • 次はシステムフォント設定を参照する.
"ControlsFontFamily"システム制御用のフォントファミリー
"ControlsFontSize"システム制御用のデフォルトフォントサイズ
"PanelFontFamily"システムパネル用のフォントファミリー
"PanelFontSize"システムパネル用のデフォルトフォントサイズ
  • CurrentValueは次のようなオブジェクトを使うことができる.
$FrontEndフロントエンドセッション全体
InputNotebook[]現行選択ノートブック
EvaluationNotebook[]現行評価が実行されているノートブック
NotebookSelection[nb]ノートブック中の現行選択部分
バージョン 6 の新機能
© 2013 Wolfram Research, Inc. English
Ask a question about this page  |  Suggest an improvement  |  Leave a message for the team