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Mathematica > 低レベルインターフェース制御 >

EventHandler

EventHandler[expr, {"event1":>action1, "event2":>action2, ...}]
"eventi"expr との関連で起ったときは常に,expr として表示し,actioni を評価する.
  • 標準的なマウス関連のイベント指定には次のようなものがある.
"MouseDown"マウスの主ボタンを押す
{"MouseDown",i}マウスボタン i を押す
"MouseDragged"主ボタンを押しながらマウスを移動する
{"MouseDragged",i}マウスボタン i を押しながらマウスを移動する
"MouseMoved"マウスが expr で定義された領域内で移動する
"MouseUp"マウスの主ボタンを離す
{"MouseUp",i}マウスボタン i を離す
  • マウスイベントに関しては,expr の表示によって定義された長方形の領域内のマウスについてはEventHandler[expr, ...]がイベントを扱う.
  • 標準的なキーボード関連イベント指定には次のようなものがある.
"KeyDown"キーボード上の任意のキーを押す
{"KeyDown","x"}x キーを押す
"ReturnKeyDown"ReturnキーあるいはEnterキーを押す
"EscapeKeyDown"Escキーを押す
"LeftArrowKeyDown"左矢印キーを押す
"RightArrowKeyDown"右矢印キーを押す
"UpArrowKeyDown"上向き矢印キーを押す
"DownArrowKeyDown"下向き矢印キーを押す
  • 標準的なインターフェースイベントには次のようなものがある.
{"MenuCommand","name"}指定された名前を選ぶメニューコマンド
"WindowClose"ウィンドウを閉じる要求
  • MousePositionCurrentValueのような関数が特定の actioni で評価された場合,これらが与える値は actioni を引き起したイベントと関連する.
  • EventHandlerの式がネスとしている場合,デフォルトでイベントはすべての式に共有され,最も内側の式が最初に特定のイベントを処理する.
  • 次のオプションを使うことができる.
PassEventsDownAutomaticより内側のイベントハンドラにイベントを渡すかどうか
PassEventsUpTrueより外側のイベントハンドラにイベントを渡すかどうか
  • デフォルト設定のPassEventsDown->Automaticでは,EventHandlerが扱うイベントは,Mathematica フロントエンドの組込みのイベントハンドラには渡されない.
クリックされると赤く変わるテキストを作る:
In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
 
クリックされるたびに緑か赤に切り換わるテキストを作る:
In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
バージョン 6 の新機能
© 2013 Wolfram Research, Inc. English
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