Mathematica 9 is now available
THIS IS DOCUMENTATION FOR AN OBSOLETE PRODUCT.
SEE THE DOCUMENTATION CENTER FOR THE LATEST INFORMATION.
Mathematica > 関数のリストへの適用 >

Scan

Scan[f, expr]
fexpr の要素それぞれに順に適用させて評価する.
Scan[f, expr, levelspec]
levelspec によって指定されるexpr の部分にf を適用する.
  • Scan[f, expr]は,expr の部分式にfを 適用した結果を無視する.Mapとは異なり,Scanは返すために新しい式を構築することはない.
  • Returnを使ってScanから脱出することができる.Return[ret]は,Scanの最終的な値をret にする.戻り値が明示されていない場合,Scanが与える最終的な結果は,Nullである.
  • Scanは,割当てのような副次作用を持つ演算を式の部分に行うときに便利である.
  • Scanは標準的なレベル指定を行う.
nレベル 1 からレベル n
Infinityレベル 1 から Infinity
{n}レベル n のみ
{n1,n2}レベル n1 から n2
  • Scanにおけるlevelspec のデフォルト値は,{1}である.
  • 正のレベルn は,n 個の指標によって指定されるexpr のすべての部分からなる.
  • 負のレベル-n は,深さnexpr のすべての部分からなる.
  • レベル-1は.数.記号.その他の下位区分を持たないオブジェクトからなる.
  • レベル0は式全体に当たる.
  • オプション設定Heads->Trueのとき,Scanは式の頭部とその部分を含む. »
  • Scanは深さ優先の順序でexpr の部分に働く.葉の部分は根の部分よりも先になる.
  • exprSparseArrayオブジェクトのとき,Scan[f, expr]expr に明示的に現れる値あるいは部分配列のみにf を適用する.
バージョン 1 の新機能 | バージョン 3 での修正機能
© 2013 Wolfram Research, Inc. English
Ask a question about this page  |  Suggest an improvement  |  Leave a message for the team