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Mathematicaシステムプログラム

mcc

mcc options files
MathLink テンプレートファイルのコンパイラ
  • mccは,Mathematica コマンドInstallを使ってMathematica へインストールするプログラムを作成するためのC言語編集コマンドである.インストールされたプログラムは,MathLink プロトコルを使ってMathematica と交信する.mccコマンドは,ファイル引数の一つとして,通常のC言語ソースファイルとオブジェクトファイルと一緒にMathLink テンプレートファイルも持っていなければならない.これらのファイルがMathematica へインストールされるべき関数をコード化するのである. MathLink テンプレートファイル名は.tmの接尾辞を持たなければならない.
  • mcc のスクリプトはまずテンプレートファイルをMathematica ユーティリティmprepに渡す.そうするとMathLink ライブラリ関数を使うC言語ファイルにスクリプトが前処理される.その後スクリプトは,環境変数CCで識別されたコンパイラを呼び出して,このC言語ファイルを他のファイル,引数,そして MathLink ライブラリlibML.aとともに編集,リンクする.
  • 複数のバイナリフォーマットをサポートするオペレーティングシステム上では,mccは自動的に適切なlibML.aライブラリにリンクする.
  • mccはすべての定義されたオプションをC言語のコンパイラに渡すが,次のオプションも特別に処理する:
-gmprepで生成されたC言語ファイルをそのままにして,-gオプションをC言語コンパイラに渡し,デバッグのための記号表を生成する
-Emprepを通して.tmファイルを渡し,その後C言語ソースファイルをC言語コンパイラのみを通して実行し,出力をstdoutに送る
-Pmprepを通して.tmファイルを渡し,その後C言語ソースファイルを C言語コンパイラのみを通して実行し,出力を.iの接尾辞を持つファイルに書き込む
-xo nameInstall["name"]で見付けられるように出力ファイルを name/$SystemID/name に書き込む
© 2013 Wolfram Research, Inc. English
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