普通の電卓では,例えば,10桁精度で計算が行われる.一方,
Mathematica では厳密な結果を得ることができる.
電卓で値が得られるような近似値を求めることもできる.それには,式の後に
//Nを続けて入力する.
Nは数値を意味する語Numericalの頭文字を取ったもので,大文字でなければいけない.2重スラッシュ
//の意味は
「式の特殊な入力法」で説明する.
例えば,
7と整数を入力すると,それは厳密なものとして扱われる.しかし,
4.5と小数点を明記して入力すると,それは一定の精度の近似値として扱われる.