計算を進めていく上で,複数のオブジェクトを1つにまとめて扱えると便利になる.複数のオブジェクトをまとめたものをリストと呼ぶ.後で説明するが,リストは
Mathematica 言語の一般的な構造であり非常に重要なものである.
リストの簡単な例として,
{3, 5, 1}がある.これは3つの数から構成されるリストである.リストにすることで3つのオブジェクトを一括で扱えるようになる.つまり,すべての要素について同じ計算をしたり,まとめて1変数としても扱えるようになる.
変数に数値を割り当てられるように,変数にリストを割り当てることもできる.