How to | Javaプログラムを
Mathematica に接続する方法
Mathematica は,数多くの外部プログラムに接続することができる.表現力豊かな
Mathematica 言語を使って,その他のサポートされているプログラミング言語で読み書きすることができる.
J/Link を使って
Mathematica を完全にJavaプログラムに統合させることが可能である.
Javaプログラムにアクセスし始める前に,いくつかの初期設定を行う必要がある.
InstallJavaは,Javaランタイム環境(Java Runtime Environment)を起動し,
Mathematica にそれをインストールする関数である.
Mathematica の一部ではJavaを内部的に使用するためJavaはほとんど常に実行されているが,一応チェックした方がよい:
| Out[7]= |  |
以下は,
J/Link を使って
Mathematica をJavaクラスに接続する方法である.
例えば,Javaフレームオブジェクトのインスタンスを作成する:
| Out[8]= |  |
「

」演算子を使ってメソッドを呼び出すことができる.ウィンドウの大きさを200×200ピクセルに設定する:
J/Link には自動的にJavaメソッドを呼び出す組込みのコマンドが含まれている.ウィンドウを表示する:
JavaShow
は以下のJavaの呼出しとほぼ同等である:
静的メソッドと静的フィールドを「

」演算子を使って参照することができる.ウィンドウを最小化する:
Fieldsあるいは
Methodsを使って,あるクラスについてどのフィールドあるいはメソッドが使用できるかを調べることができる.
ウィンドウのアライメントに関連するフィールドをすべて表示する:
Out[13]//TableForm= |
| |  |
アンダースコア「_」は
Mathematica において特別の意味を持つので,アンダースコアを含む名前を参照する場合には代りに大文字の「U」を使う必要がある.
コードにアンダースコアが含まれるウィンドウの大きさを最大にしてみる.これはうまくいかない:
| Out[14]= |  |
アンダースコアの代りに「U」を使った適切な構文である: