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NotebookEvaluate

NotebookEvaluate[notebook]
notebook 内の評価可能なすべてのセルを評価する.
  • NotebookEvaluateは指定されたノートブックの最後の評価で返された値を返す.
  • NotebookEvaluateNotebookObjectかノートブックファイルを示すファイル名のどちらかを取る.ファイル名が現在開かれているノートブックを指す場合,評価は開かれたノートブックで行われる.
  • 使用可能なオプション:
InsertResultsFalseノートブックに結果を挿入するかどうか
EvaluationElementsAllどのセルを評価するか
  • デフォルトで,NotebookEvaluateGetがパッケージファイルの行を評価するのと同じようにノートブックのセルを評価する.メッセージ,出力の表示,その他の評価によって生じるものは指定されたノートブックではなくNotebookEvaluateを呼び出したセルの出力として提示される.ノートブック内に既にある出力セルが更新されたり削除されたりすることはない.
  • NotebookEvaluate[notebook, InsertResults->True]はすべてのセルがShift+Enterで評価されたかのようにノートブックを評価する.メッセージ,出力表示,その他の評価によって生じるものは出力とともにノートブックに提示される.
  • NotebookEvaluate[notebook, InsertResults->True]が開かれていないファイルに使われた場合,Mathematica は不可視の状態でノートブックを開き,全体を評価し,保存し,ファイルを閉じる.
  • ノートブックのセルはダイアログサブセッションで評価される.
  • NotebookEvaluateを開いているノートブックに使うと,そのノートブックでサブセッションの評価に伴うアーチファクトを見ることができる.セルが評価されるにつれてノートブックが連続的に更新されていく様子が見られる.
  • Getとは異なり,評価可能なセルにシンタックスエラーがあってもNotebookEvaluateはその他のセルを評価する.
  • NotebookEvaluate[notebook, EvaluationElements->Automatic]は初期化セルのみを評価する.これはノートブックをパッケージファイルとして,あるいは自動生成されたパッケージと一緒に保存し,結果のパッケージファイルにGetを使うのに等しい.
ノートブックを作成する:
ノートブックを評価し結果を返す:
ノートブックを作成する:
In[1]:=
Click for copyable input
ノートブックを評価し結果を返す:
In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=
NotebookEvaluateはネストさせることができる:
結果をターゲットノートブックに挿入する:
デフォルトで,メッセージは出力に入る:
InsertResults->Trueとすると,メッセージはターゲットノートブックに挿入される:
ノートブック中の初期化セルのみを評価する:
NotebookEvaluateのターゲットノートブック内で作用する:
ノートブックはデフォルトコンテキストで評価する.このコンテキストはNotebookEvaluateが使うコンテキストとは異なることがある:
コンテキストが同じでなければならない場合は,ノートブックのCellContextオプションを設定する必要があるかもしれない:
評価の履歴は評価されているノートブックのものとなる:
バージョン 8 の新機能
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