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MATHEMATICA 組込みシンボル
ParallelMap
Parallelize
ParallelSum
ParallelProduct
Fold
関連項目 »
|
データの並列性
並列計算
バージョン7.0の新機能のまとめ
バージョン7.0の新機能:アルファベット順のリスト
その他 »
ParallelCombine
ParallelCombine
計算の部分をすべての並列カーネルに分配して
を並列評価し,部分的な結果を
comb
で結合する.
ParallelCombine
h
が属性
Flat
を持つ場合
ParallelCombine
に等しく,それ以外の場合は
ParallelCombine
[
f
,
h
[
e
1
,
e
2
,
...
],
Join
]
に等しい.
詳細
ParallelCombine
は,式
,
, ...,
を形成し,使用可能なすべてのカーネルでこれらの式を評価し,
を使って結果
を結合する.
デフォルトのコンバイナ
Join
は
の結果が頭部
h
を持つような関数
f
に適している.これには属性
Listable
を持つすべての関数が含まれる.
属性
Flat
がある頭部
h
の場合,デフォルトのコンバイナ
h
は事実上結合法則
を実装する.
comb
を矛盾なく選ぶと,
ParallelCombine
は
に等しくなる.
使用可能なカーネルがない場合,
ParallelCombine
は
を通常の方法で評価する.
ParallelCombine
は
Parallelize
と同じ
Method
オプションを取る.
ParallelCombine
は
Parallelize
と同じ
DistributedContexts
オプションをとる.デフォルト値は
DistributedContexts
:>
$DistributedContexts
である.
例題
すべて閉じる
例
(2)
f
をリスト中の複数の部分に並列適用する(4つの並列カーネルが使用可):
各計算がどこで行われているかを示す:
デフォルトで,コンバイナ関数として
Join
が使われる:
並列のフィルタ操作を行う:
f
をリスト中の複数の部分に並列適用する(4つの並列カーネルが使用可):
In[1]:=
Out[1]=
各計算がどこで行われているかを示す:
In[2]:=
Out[2]=
デフォルトで,コンバイナ関数として
Join
が使われる:
In[1]:=
Out[1]=
並列のフィルタ操作を行う:
In[2]:=
Out[2]=
スコープ
(9)
Listable
な関数はすべて
ParallelCombine
で並列化できる:
関数が
Listable
ではない場合は明示的に
Map
を使う:
多くの関数型プログラミング構造は
ParallelCombine
で並列化できる:
結果が入力と同じ長さである必要はない:
リストの要素を並列評価する:
全体としてのマッチ要素数は各部分の数の和に等しい:
少なくとも1つの部分にある要素はリストの要素として現れる:
どの部分にもない要素はリストの要素としては現れない:
各サブカーネルがいくつかの加算を行い,コンバイナが結果を結合する:
Flat
関数のコンバイナを自動的に選ぶ:
典型的な
Flat
関数:
一般化と拡張
(1)
複数の引数を持つリスト可能な関数:
オプション
(11)
計算を可能な限り小さいサブユニットに分割する:
計算を使用可能なカーネル数に分割する:
1つのカーネルにつき最大で2つの評価になるようにジョブ全体の計算を分割する:
計算をそれぞれが最大でも5つの要素の評価になるように分割する:
デフォルトのオプション設定では,評価サイズと評価数のバランスが取られる:
カーネル1つについての評価数と評価1つについてのアイテム数を可視化する:
デフォルトで,現行コンテキストの定義は自動的に配布される:
関数の定義は配布しない:
並列計算に現れるすべてのコンテキストのすべての記号の定義を配布する:
指定されたコンテキストの定義だけを配布する:
DistributedContexts
オプションの値をデフォルト値に戻す:
アプリケーション
(3)
並列化で結合された式を簡約する:
計算がカーネル間でどのように分配されているかを調べる:
MapThread
の並列バージョン:
特性と関係
(5)
ParallelMap
の実装:
リスト可能な関数にとって,
ParallelCombine
と
ParallelMap
は等しい:
Parallelize
はしばしば
ParallelCombine
によって実装される:
多くのデータ並列コマンドの並列バージョンは
ParallelCombine
を使って容易に書くことができる:
インタラクティブに定義された関数は必要となったときに自動的にすべてのカーネルに配布される:
手動で定義を配布し自動配布を停止する:
関数は並列カーネルで評価されるようになった:
考えられる問題
(2)
コンバイナは部分結果のタイプと整合性がなければならない:
デフォルトのコンバイナは
Join
である.これはリスト様の結果に相応しい:
関数が短い引数リストを簡約することはあるが,リストが長いと簡約は行われない:
部分式のこのような簡約は並列マッピングを不可能にすることがある:
部分式の簡約を阻止し最後にのみ所望の関数を適用する:
関連項目
ParallelMap
Parallelize
ParallelSum
ParallelProduct
Fold
その他
データの並列性
並列計算
バージョン7.0の新機能のまとめ
バージョン7.0の新機能:アルファベット順のリスト
バージョン 7 の新機能 | バージョン 8 での修正機能