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TagBox

TagBox
低レベルボックス構文で,表示上はボックス形を表し,が入力として使われるときはタグ情報 を有効にし,ボックスの解釈が正確に行われるようにする.
  • TagBoxを使うことで,Mathematica の入出力で隠し情報を保管することができる.
  • 約束事として,にはが解釈されたときの頭部に相当するシンボルを指定することになっている.
  • 指定可能なオプション:
AutoDeleteFalseboxes に変更があるときTagBox指定を除去するかどうか
DeletionWarningFalseboxes の削除時に警告を発するかどうか
EditableAutomaticboxes を編集可能とするかどうか
SelectableAutomaticboxes を選択可能とするかどうか
StripWrapperBoxesFalseboxes 内部からStyleBox等を除去するかどうか
  • TagBoxの表示形が変更されても,実際に変わるのは だけである.このため,tag と正しく対応しなくなってしまう可能性があることに注意.
TagBoxはコンテンツの外観は変えない:
式の中には解釈を助けるために標準的なフォーマットにTagBoxを使うものがある:
フォーマットされた結果は次のようになる:
TagBoxがないと,この表記の解釈は違ってくる:
GridBoxは通常行列として解釈される:
定義済みのTagBoxの解釈を使って異なる結果を得る:
TagBoxはコンテンツの外観は変えない:
In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]//DisplayForm=
 
式の中には解釈を助けるために標準的なフォーマットにTagBoxを使うものがある:
In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
フォーマットされた結果は次のようになる:
In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=
TagBoxがないと,この表記の解釈は違ってくる:
In[3]:=
Click for copyable input
Out[3]=
 
GridBoxは通常行列として解釈される:
In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
定義済みのTagBoxの解釈を使って異なる結果を得る:
In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]//InputForm=
次の2つの慣用表記は等しい.よって見分けることはできない:
ボックス表記にはTagBoxデータが含まれている:
結果のボックス構造は曖昧さなしで解釈できる:
バージョン 3 の新機能
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